対応力バツグン!簒奪ロイヤルの立ち回りとマリガンガイド

※2018年10月30日のナーフによりこちらのデッキは弱体化しましたが、デッキ構築の参考としてそのまま残してあります。

ローテーション環境では「蝙蝠ヴァンプ」「侮蔑ドラゴン」などのデッキが流行っています。

今回はこれらのデッキにも互角に戦えるロイヤルのミッドレンジデッキ「簒奪ロイヤル」について紹介したいと思います。

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簒奪ロイヤルの特徴

こちらが簒奪ロイヤルのサンプルデッキです。ミッドレンジのロイヤルデッキです。

簒奪ロイヤル

デッキコードはこちら

「十禍絶傑」にて追加されたカードの中に「簒奪」という名前がついたカードが多数追加されました。
「簒奪」という名前がついたカードは「財宝カード」を参照する効果がついており、「財宝カード」は1コストスペルで以下の4種類のカードです。

名前効果
黄金の小剣相手のフォロワー1体に1ダメージ。
黄金の杯自分のリーダーか自分のフォロワー1体を2回復。
黄金の靴自分のフォロワー1体は突進 を持つ。
黄金の首飾り自分のフォロワー1体を+1/+1する。

コストが1ということで余ったPPを消費したり、エンハンスでプレイしたくない時のPP調整などに使えるのでかなり使い勝手が良いカードです。

「簒奪」の名前がついたカードの中での注目カードは「簒奪の絶傑・オクトリス」「簒奪の使徒」です!
また「空の指揮官・セリア」「騎士王・アーサー」「高潔なる騎士・レイサム」などの強力なレジェンドカード達も入っています。

「簒奪の絶傑・オクトリス」

簒奪の絶傑・オクトリス

©Cygames

進化前ファンファーレ ラストワード 能力を持つ相手のフォロワー1体は、ラストワード 能力すべてを失う。このフォロワーは、失わせたラストワード 能力すべてを持つ。
エンハンス 8; +2/+2して、「このフォロワーはEPを消費せず進化できる」を持つ。自分のPPを2回復。(1ターンに1体しか進化できない制限はある)
進化後進化時 黄金の小剣、黄金の杯、黄金の靴、黄金の首飾りの中から、ランダムに異なる2枚を手札に加える。

相手が協力なラストワードを持っている時はエンハンスなしでプレイしても十分です。
「蝙蝠ヴァンプ」と戦うときはフラウロスのラストワードを奪うことでライフレースを有利にすることができるので覚えておきましょう。

忘れがちなのですが、進化時に2枚財宝カードが手に入るのも嬉しい。

相手が遅いデッキの場合にはエンハンスでプレイするためにとっておくのも手です。

「簒奪の使徒」

簒奪の使徒

©Cygames

進化前自分が財宝・カードをプレイするたび、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージ。
ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に1ダメージ。黄金の小剣、黄金の杯、黄金の靴、黄金の首飾りの中から、ランダムに1枚を手札に加える。
進化後自分が財宝・カードをプレイするたび、ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージ。

「簒奪の使徒」の特徴はなんといっても財宝カードをプレイするたびに相手フォロワーに2ダメージが飛ぶことです。
PPと財宝カードが十分にあれば、相手フォロワーを一掃することも可能です。

空の指揮官セリア

エンハンス5でプレイすると、「希望の戦術家・セリア」もしくは「絶望の使者・セリア」としてプレイできます。

「希望の戦術家・セリア」は相手に全除去を打たれて、盤面を再構築したい時に、「絶望の使者・セリア」は疾走を持っているので最後の一押しなどに使えます。

騎士王アーサー

名前の異なる2コスト以下フォロワーをデッキから場が上限枚数になるまで出すフォロワーです。
フォロワー展開とデッキ圧縮を一気にこなしてくれます。

アーサーの能力を最大限に活かすために、2コスフォロワーを4種類×3枚ずつをデッキに入れることが多いです。

高潔な騎士・レイサム

ファンファーレ能力で、1コストフォロワーが疾走を持ち、盤面に「ナイト」がいないときに「ナイト」を出す能力を持ちます。

この能力のすごいところは1ターンに1回発動ではなく、盤面に「ナイト」がいないときに発動することです。
つまり1ターン中に複数回発動することが可能。

例えば、フォロワーで攻撃=>「ナイト」が出る=>「ナイト」で相手フォロワーに攻撃して破壊される=>別のフォロワーで攻撃=>もう一度「ナイト」が出る。といったことが出来るので、フォロワー同士の戦闘においてかなり有利なトレードを取れるようになります。

簒奪ロイヤルの立ち回り

序盤

2コスフォロワーを中心に展開をしていきましょう。
2ターン目に「空の指揮官・セリア」「ホーリーナイトベア」「簒奪の従者」をプレイ。
相手がウィッチの場合は「簒奪の従者」が「マジックミサイル」の餌食になる可能性があるので、他にプレイできるカードがあるなら他のカードをプレイした方よいです。

3ターン目は「魔導狙撃手・ワルツ」をプレイ、もしくは相手の2コスフォロワーに対して「簒奪の蛇剣」をプレイしましょう。

「白と黒の決闘」はエンハンス8でプレイしたいカードですが、相手がアグロ系のデッキの場合は「白と黒の決闘」を1ターン目にプレイした方がよいケースが多いです。

中盤

簒奪ロイヤルの中盤は選択肢がたくさんあります。

「ホーリナイトベア」「空の指揮官・セリア」のエンハンスのプレイ、「先陣の騎士」を進化させつつプレイしてフォロワー展開、「ドラゴンナイツ」のプレイ、「騎士王・アーサー」でのフォロワー展開など。

「ドラゴンナイツ」はエンハンス8でプレイすることで真価を発揮したいので、出来るなら5コストではプレイしたくないです。

また「簒奪の使徒」をプレイして盤面を取り返すのもアリです。「簒奪の使徒」は出た時に1ダメージを与えるという能力があるので、財宝カードプレイした時の2ダメージで相手フォロワーを倒せない場合などに体力調整をすることができます。

終盤

「高潔なる騎士・レイサム」をプレイできる状況ならば、最優先でプレイしましょう。

相手がフォロワー展開してきたら「嵐の槍使い」で一掃。

相手が強力なフォロワーを出してきたら「簒奪の絶傑・オクトリス」をエンハンスでプレイして反撃、もしくは「魔導狙撃手・ワルツ」で「必殺の魔弾」をチョイスして対応。

終盤になればなるほど、対応力が上がっていくのが簒奪ロイヤルの特徴です。

デッキ内のカードの内エンハンス能力を持っているカードが多いので、エンハンスでプレイしたくない時はPP調整する必要があります。

簒奪ロイヤルのマリガンガイド

2コスフォロワーが1枚もない場合は2コスフォロワーを探しに行きましょう。もしく「高潔なる騎士・レイサム」をアクセラレート2でプレイして擬似的に2コスフォロワーとして使ってもよいです。

先攻の場合

2コスフォロワーがあるなら3コストの「魔導狙撃手・ワルツ」もキープ出来ればベストです。
2コスフォロワーがあるなら「クーフーリン」はマリガンしてしまってよいです。

後攻の場合

後攻の場合も2コスフォロワーが1枚は欲しいです。もしくは「簒奪の蛇剣」が1枚は欲しいところ。

先攻の時は「クーフーリン」はキープしたくないですが、後攻の時は擬似的に除去として使えるので積極的にキープしましょう。

2コストがキープできているなら4ターン目に進化でプレイできる「先陣の騎士」もキープ候補になります。

使用感

ローテーション環境が多く使われている「蝙蝠ヴァンプ」「侮蔑ドラゴン」ともほぼ互角に戦えるポテンシャルを持っていると思います。
またその他のデッキに対しても大きな不利はなさそうなので、大会などの複数のデッキと戦わないといけない時は活躍しそうです。

実際にRAGE Shadowverse 十禍絶傑 ファイナリスト8人の内、7人がロイヤルを選択していたことから、様々なデッキに対応できていることがわかります。

RAGE東日本ファイナリストのデッキリストはこちら
RAGE西日本ファイナリストのデッキリストはこちら

進化前相手は、能力でこのフォロワーを選択できるとき、このフォロワーしか選択できない。
このフォロワーは、カードの能力によって破壊されない。(攻撃によるダメージや、能力によるダメージでは破壊される)
進化後進化前と同じ

蝙蝠ヴァンプを意識して「悪魔伯爵・ダリオ」を入れて、「闇喰らいの蝙蝠」による一撃死を防いでいるデッキもあります。

また「クイックブレーダー」を入れて蝙蝠ヴァンプの1コスフォロワーに対応したりと様々なバリエーションがあります。

今回紹介したデッキでは「スカイフォートレス」を入れてますが、3枚目の「高潔なる騎士・レイサム」を入れたり、疾走カードを増やすために「真紅の穿光・ゼタ」を入れたりしてもよいと思います。

まとめ

今回は「簒奪ロイヤル」の立ち回りとマリガンガイドについて紹介しました。

「簒奪ロイヤル」を極めれば「蝙蝠ヴァンプ」「侮蔑ドラゴン」などの流行りのデッキにはもちろん、他のデッキにも十分に対応することができます。

RAGEのような大型大会でもファイナリスト達が使っていたことからもその実力は証明されました。

ランクマッチやローテーショングランプリで使ってみてはいかがでしょうか。

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