聲の形のあらすじと見どころ (ネタバレなし)

今回は「聲の形」について紹介したいと思います。
原作は週刊マガジンで連載していた大今良時(おおいまよしとき)「聲の形」(こえのかたち)全7巻です。

あらすじ

退屈な毎日を過ごしていた石田将也。
将也のいた小学校6年2組に耳が聞こえない障害を持つ西宮硝子が転校してくる。
好奇心から硝子をからかう将也とそのクラスメイト。
それはだんだんエスカレートしていきいじめへと発展し、硝子は再び転校してしまう。

将也は転校の原因の全ての責任を負わされてしまい、今度は自分がいじめを受けるように。
いじめを受ける毎日で暗い日々を過ごす将也。
まわりとの関係をもつことを避けながら5年の月日が経ち、将也は高校生になる。
生きていても意味がないと考えるようになり死ぬことを考える将也だったが、死ぬ前に硝子に謝りに行こうと決意したことがきっかけで大きな転機が訪れる。

登場人物

  • 石田将也(いしだしょうや)
    • 退屈な毎日をどう過ごすかを考えている。硝子が転校してきたことがきっかけで今までの生活が変わっていく。
  • 西宮硝子(にしみやしょうこ)
    • 耳に障害を持つ女の子。耳が聞こえないことが原因でまわりからいじめられる。
  • 西宮結弦(にしみやゆづる)
    • 西宮硝子の妹。耳が聞こえないことがきっかけでいじめられる硝子を守るために男のように振る舞っていた。
  • 永束 友宏(ながつかともひろ)
    • 関係をもつことを避けていた将也にできた高校で初めての友達。

見どころ

制作は京アニ

制作は京都アニメーション、監督は山田尚子さんです。このタッグは「けいおん!」が有名ですよね!

主題歌「恋をしたのは」

主題歌「恋をしたのは」を歌っているのは有名シンガーソングライターのaikoさんです!
聲の形の世界観とぴったりで観終わったあとにもう一度聞きたくなってしまうような一曲です。
ちなみにaikoさん自身が「聲の形」ファンだそうで、主題歌に抜擢された時はびっくりしたそうです。

色々と考えさせられるストーリー

本作品では「いじめ」と「障害」の2つのテーマが扱われています
耳が聞こえないことでコミュニケーションに苛立ちをもっている将也たちとノートを使って筆談でコミュニケーションをとろうとする硝子。
コミュニケーションがうまくとれないことが原因でいじめに発展していく様がとってもリアルで現実にもありそうな描写で描かれています。

そして逆にいじめられるようになって初めて将也は硝子がどんな気持ちだったのかを考えるようになるんです。
どんなにいじめられても、怒ることはしなかった硝子。
ただただノートに「ごめんなさい」と書くだけでした。どうして硝子は怒らなかったのか。その理由は5年ぶりに将也と硝子が再開することで明らかになっていきます。

また高校生になった将也は人とコミュニケーションすることを避けていることの描写が人の顔にバッテンマークをつけることで描かれています
バッテンマークがついている人は将也にとって、どうでもいい人、友達でもなんでもない人なんだと思います。
しかし、物語の中でバッテンマークが剥がれていく瞬間があります。
その時将也がどんな気持ちだったのか、なぜバッテンマークが剥がれたのかについても考えてみるのも面白いですよ。

まとめ

今回は「聲の形」のあらすじと見どころを紹介しました!

ネタバレなしでの紹介だったので書ける部分が少なかったですが、作品としてはとてもオススメの作品なのでぜひ観てみて下さい!

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