ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」3話の感想/考察 (ネタバレあり)

「イノセンス冤罪弁護士」第3話の感想/考察

坂口健太郎主演の弁護士ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の第3話を見たので感想を書いていきたいと思います。

今回のゲストは山本耕史さんでした!

これまでのお話の感想/考察

「イノセンス 冤罪弁護士」第1話の感想/考察ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」1話の感想/考察 (ネタバレあり) 「イノセンス 冤罪弁護士」第2話の感想/考察テーマは偏見。ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」2話の感想/考察 (ネタバレあり)

あらすじ

第2話の終盤で黒川拓が大学の頃から変わってしまったという話を聞いた楓。
たまたま縁があってその頃を知る湯布院だったが、拓が変わってしまった理由については教えてくれなかった。

そんな中、聡子が青ヶ島病院の看護師・白山美紀を連れてくる。
青ヶ島病院で人工心肺が数分間停止してしまう医療ミスが発生してしまったのだ。
雲仙のことを信頼している白山は、その責任を負わされて逮捕された雲仙の冤罪を晴らして欲しいと依頼される。

雲仙と接見した拓と楓は雲仙が遺族に直接説明したいと何度もお願いしたにも関わらず病院側から止められていたことを知る。
拓は遺族のためにも事実関係を調べるべきと言って事件の調査を開始する。

感想/考察 (ネタバレあり)

今回の話は医療事故の話だった。

医療事故が起きた原因を病院側が無理やり揉み潰そうとしているというよくあるパターン。
報告書に書かれた内容は嘘だし、証拠を調べようとしても病院側は非協力的。

人工心肺の機器の操作をしたのは臨床工学技師という手術で使う周辺機器を使う専門職と報告書では書かれていたが、実際に臨床工学技師は立ち会っておらず、研修医が代わりに操作をしていた。
更に血液流量の指示まではしていなかった。

さらなる証拠を集めるために手術に立ち会った雲仙以外のスタッフに会うことを雲仙の同期である磐梯にお願いするも忙しいと言われて断られてしまう。

前回までは警察が悪みたいな描かれ方をしていたが、今回は病院が悪として描かれているように感じた。
そして毎回恒例の事務所からの妨害。
人工心肺の機器を開発している会社は拓が所属する法律事務所のクライアントで、顧問契約をしている会社だったのだ。
毎回なんかしらいちゃもんをつけてくるけど、ちょっと文句を言うだけでストーリーにはほとんど関わってこない。
後のストーリーの伏線になっているのかもしれないが、もうちょっとひとひねりが欲しいかも。

ちょいちょい悪役っぽい動きをしていた磐梯だったがあっさり裏工作をしていたことを認めてしまう。
その理由とは、今の病院を改善するために人員確保や新規設備のための予算を得る約束を取り付けたから。
利己的な理由ではないのでどっちが良い悪いは言えないが、ドラマを見ている人は「磐梯め。。!」と思ったに違いない。
1話完結のストーリーだからしょうがないのかもしれないけど、この理由もありきたり感がしてしまった。

今回の実験パートは落雷でした。
ところどころで病院の使い勝手が悪いという描写がなされており、コインランドリーに行くといくつも故障している洗濯機があり拓が恒例のピカーンと閃く。

秋保さんとの実験シーンに移ります。
人工心肺が停止した理由は「逆流雷」が原因でした。
逆流雷とは高い構造物などに落雷が落ちると、その地面の電圧は急激に上昇します。
そして電流は高い電圧から低い電圧に流れる習性があるため、アースを通って電線を逆流。
結果電線でつながっている建物内の電子機器が異常をきたすことがあるのです。
通常病院ではそういった雷の侵入を防ぐために避雷器と呼ばれる装置が設定されている。

それを防ぐために避雷器というものが存在している。避雷器(ひらいき、英: lightning arrester)は、発電、変電、送電、配電系統の電力機器や電力の供給を受ける需要家の需要機器、有線通信回線、空中線系、通信機器などを、雷などにより生じる過渡的な異常高電圧から保護する、いわゆるサージ防護機器のひとつである。日本では、サージ防護機器全てを避雷器と呼ぶこともあるが、ここでは国際電気標準会議 (IEC) および日本工業規格 (JIS) に定める「サージ防護デバイス」 (SPD: Surge Protective Device) について述べる。(Wikipediaより引用)

しかし青ヶ島病院では避雷器が機能していなかった。
そのため病院内の一部で停電が起こり人工心肺が停止してしまったのです。
つまり機器の問題ではなく、電気系統に異常が生じただけだったのでコンセントをさしなおしたら復旧したのです。

ちょっと難しい単語がいくつか出てきましたが、結局落雷で機器が故障してしまったという単純な理由。
なんかもっとこう科学好きに刺さるような理由がほしかったですね。

3話まで見てきて弁護士ものに科学要素を無理やり足してる感が出てきました。
本筋としては主人公の黒川拓が色んな調査をして冤罪を晴らす、というものなので科学パートに割かれる時間が少なくなっています。

黒川拓の過去や父親との確執の理由がまだ明かされていないので、そこの描写に期待したいと思います。

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まとめ

今回は「イノセンス 冤罪弁護士」第3話の感想/考察について書きました。

弁護士が科学の検証を使って冤罪を晴らす、というフレーズを見て見始めたのですが、科学パートはとってつけたような感じになってしまっていて科学好きとしてはちょっと物足りないなぁと感じてきました。

次回は黒川拓の父親との対決とのことなので、どんなストーリーになるのか見てみようと思います。

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