ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」1話の感想/考察 (ネタバレあり)

「イノセンス 冤罪弁護士」第1話の感想/考察

1/19(土) 22時より「イノセンス 冤罪弁護士」が始まりました!

弁護士もののドラマということで最初は興味なかったのですが、弁護士が科学の検証を使って冤罪を晴らす、というフレーズを見て気になりました。

私は理系出身なので科学というキーワードにビビッときたのです。
東野圭吾のガリレオシリーズも科学が出てくるドラマでしたが、とても面白かったので今回の「イノセンス 冤罪弁護士」にも期待しています。
第1話を見てみたので早速感想を書いていきたいと思います。

あらすじ

保駿堂ほうしゅんどう法律事務所の若手弁護士・黒川くろかわたく(坂口健太郎)は、日本の司法制度では難しい逆転無罪を3年で5件も勝ち取った凄腕だが、その素顔は整理整頓が苦手で事務所の物置に住み着いている変わり者。ひと月前に事務所にやって来た新米弁護士の和倉わくらかえで(川口春奈)は、マイペースな拓に振り回されストレスが溜まるばかり。この日も拓は取材をドタキャンして、勝手に依頼を受けていた依頼人・阿蘇あそ恵美子えみこ(中島ひろ子)との約束を優先する。自宅に放火した罪で起訴された夫・重雄しげお(吉田栄作)の冤罪を晴らしたいと訴える恵美子だが、重雄はすでに犯行を自白していた……。しかし、重雄に接見した拓は“ある質問”をして自白を強要されたことをあっさり告白させる!! (イノセンス公式サイトより)

日本で刑事事件では起訴された場合ほぼ100%有罪になるそうなので、3年で5件も逆転無罪というのはかなりすごいですね。
かなりの凄腕弁護士という設定っぽい。
ちょっと変わり者の弁護士を坂口健太郎がどのように演じるのか楽しみですね。

感想/考察

いきなり「行列のできる法律相談所」で有名な北村弁護士が出てきてびっくりしましたw

最初は事務所にテレビ局が取材にきているシーンからスタート。
弁護士がテーマのドラマなのでシリアスなドラマかと思っていましたが、のっけからコミカルな演出が入っていました。

黒川拓と和倉は放火の被疑者である阿蘇重雄の接見に向かう。
そこで警察から無理やり虚偽の自白を強要されたことを阿蘇重雄から引き出す。
警察は阿蘇重雄が犯人だと決めつけ勝手に供述のストーリーを決めていたのです。

実際の警察の取り調べってどんな感じなんでしょうね。
本当にこのドラマのような感じなのだとしたら恐ろしいです。
そういえば、夕方のニュースで未成年が警察から自白を強要されていた、という報道がされていたのを見たことがあります。
気になったので調べてみるとこちらのアトム法律相談所のページで警察の取り調べの可視化が進んでいるということが書かれていました。
ちゃんと取り調べの可視化が進むといいなぁ。

裁判のシーンでは取り調べを担当した下呂と黒川拓が対決。
黒川拓が「はい」か「いいえ」でお答えくださいというのですが、下呂はそれを無視してペラペラ余計なことを喋ります。
取り調べのシーンでもそうですが、めっちゃ悪者として描かれています。
それによって黒川拓の主人公感が更に際立っていたように思えました。

問題の争点は出火元が1階なのか2階なのかという点にうつっていきます。
検察側の調べによると、家の梁の燃え方から弁護士側の主張する1階ではなく2階からの出火であるという意見が出てきました。

法律事務所に戻り、炎の燃え方が検察の言う通りかミニチュアで検証する黒川拓。
部屋の中で火使ってて、大丈夫かな?と思いました。他の人も見てたけど、何も言わないしw
と、思ったらちょっと目を離したすきに盛大に燃えてて、スプリンクラーが発動する自体に!
ちょいちょいコミカルな演出入れてきて和みますw

黒川拓は自室に戻って事件の原因を探っていると画面に斜めの光が入り、ピカーンと何か閃いた模様。
これを見た私もピカーンと閃きましたよ!虫眼鏡の収れん火災とかじゃね?!(安直)

次に黒川拓が訪れたのは東央大学。東京大学がモチーフかな?
そこに現れたのは藤木直人が演じる東央大学の准教授、秋保恭一郎(あきうきょういちろう)。
白衣姿なのもあって、まるでガリレオみたいw

それにしても藤木直人はいつみてもカッコいい。これで46歳というのだからびっくり!
顔もよくて、頭もよくて(早稲田大学卒)、年収もよさそう。
藤木直人はパーフェクトヒューマンかもしれん。

火災が起きた原因に関する実験が始まるのかと思いきや、実験の準備している演出でこのシーンはおしまい。
もうちょっと藤木直人の演技見たかった。。

舞台は裁判所に移り、ラストバトルに入る模様。
問題は梁の燃え方。梁に隙間がないから1階からの出火はありえない。
そう思っていたのですが、根太(ねだ)と呼ばれる、梁と床下を補強する部品があることで梁の上部に2cmの隙間があったのです!

ここで登場したのは秋保!
ガリレオのトリック解説と同じような感じですね。
ガリレオと違うのは秋保がちょっと冷徹っぽいところ。

原因は事件現場近くの廃工場で野良サバゲーをやっているグループが使っている無線機でした。
無線機が高出力の違法電波を発生させたことでストーブのスイッチ部分が誤作動を起こし火災につながってしまったのです。
違法電波による怪奇現象はユキオの呪いとして子供達の間で噂になっていた、という部分につながりました。

トリック解説を終えた秋保が退場にひとこと。

警察、検察の捜査だを根拠にあらゆる可能性を考慮しようともせず、学生に毛の生えた程度の助手にやらせた不十分な検証を証拠として使用する。
そんな人間はもはや科学者ではない! (ドラマ内の秋保のセリフ)

かっこいいー!なんか不十分な科学捜査に対して深い因縁があるような言い方でした。その謎はこれから明らかになっていくのでしょうか。

無事に事件が解決し、和倉とパラリーガルの城崎の間で黒川拓の父親が法曹界にいるという話題に。
もしかして草刈正雄が演じる黒川真が父親なんじゃ?と思ったのです。
なぜならキャストのところに草刈正雄の役名が黒川真で、同じ黒川という名字だったからです!

これはこの後の話で後々解明されるのかな。
と思ったら黒川真が出てきました!
しかも対決していた検事と話しています。何者かと思ったら最高検察庁の次長検事!
父親が検事で息子が弁護士ってどゆことなんでしょうか。
草刈正雄がラスボス感あるので、後々対決することになりそうな予感がします!

黒川拓がなぜ刑事事件にこだわるのか。
黒川拓の正義感はどこからくるのか、親である黒川真との確執の原因はなんなのか。
1話ではちょっと実験をやっておしまいでしたが、秋保がどう関わってくるのか。
これからどんな事件が起こって、どんな科学的検証が行われるのか、これからの展開に注目していきたいです。

ドラマを脚本の担当をみてみると古家和尚さんが担当となっていました。
古家和尚さんは「ガリレオ」のドラマの脚本もしている方です!
科学で事件を解決していくシーンにも期待できますね!

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まとめ

今回は「イノセンス 冤罪弁護士」の第1話の感想/考察についてまとめました。
メインは弁護士の部分がテーマになっていますが、事件の解決に科学の要素が入っていて理系出身の方にとっては面白い内容になっていました。
と言ってもちゃんと優しく解説してくれるので文系の人も楽しめると思いますよ!

第2話もみてみたいと思います!

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